ノーリフティングケア初回の研修が終わりました。
この下関市のモデル事業、
新しいケアを文化として定着させるた
時間をかけた厳密な研修がセットになっています。
でその研修サポート、ナチュラルハートケアネットワーク、略して「なちゅは」という、する人される人両方にやさしいケアの普及のためのボランタ
今回も、谷川さん、
で、ここで直面したのが二つのハード。
ひとつ目は計画を立てるハード。
一年かけて新しいケアの文化を定
それをチームメンバーで一ヶ月計画に落とします。
で、実際の所…
やる事とやる人とやる時、そしてやった事の確認を全部文字にしないといけない。
チームメンバーが4枚のシートに計画を落としますが、なちゅはさんから優しくも厳密なフィードバックが降ってくる。
計画を立てること自体ハードです。
もう一つは、実行のハード。
その計画を次回の研修まで終わらせるわけですが、チームメンバーは日々の仕事と同時に実行するわけですからハードです。
しかしながら今日の時点で宿題を残しながらもかなりのところ進行してます。
そんなふたつのハードに面して、軽く音をあげかけた私ですが(笑)、逆に2つのワードで気持ちを持ち直しました。
ひとつはなちゅはさんにチームメンバーの計画を作る姿勢を承認されたこと。「チームメンバーの雰囲気いいです。すごいです」との言葉。
もう一つはチームメンバーが白石さんの実技動画を見ての「私たちもああいう優美な動きをしたい」との言葉。
両方ともケアの専門家からの言葉なので嬉しかったですね。
さて次回の研修に向けて計画と実行が続きます。